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2008年6月

2008年6月25日 (水)

ストラトライクなIbanez、IbanezライクなFender その1

昔、Ibanezに「RT」というシリーズがありました。
ありました・・・ってことは今はないんですね。
というか、実際カタログに載っていたのは1992~3年の2年間だけでした。

RTの「T」は、tradition(al)のTだったかと。RGをベースとしながら、アルダーボディやノンロックトレモロといった、ストラト風なスペックを持たせたモデルで、アンディ・ティモンズが使用してました。(アルバム、"Ear X-tasy"の裏ジャケに写ってます・・・アンディが抱えているのは恐らくRT450というモデルと思われます)これが後に彼のモデル、AT100に昇華されるわけですね。

Cimg4452b

で、下の写真は我が家のRT240壱号機&弐号機です(^^♪

Cimg2804a

RGはやっぱりメタルのイメージが強い故、メタルっぽくないセッションなど、持ってくのに抵抗があるときがあるのですが、そんな時に彼らが活躍してくれます。

それぞれの手を入れたポイントをさらっとまとめてみますと・・・

【壱号機】

  • ピックアップ変更(bridge: DiMarzio BREED、middle: Lace Sensor Silver、neck: Lace Sensor Blue)
  • ナットをトレムナットに交換
  • ストリングガイドをローラータイプに変更
  • ペグをPlanet Wavesのロックタイプに交換
  • アーミングアジャスター取付

【弐号機】

  • ピックガード交換(べっ甲風→ミントグリーン3P)
  • ピックアップカバー交換(neck、middle黒→エイジドホワイト)
  • ピックアップカバー取付(bridgeニッケルカバー)
  • ノブ類交換(黒→エイジドホワイト)
  • ストリングガイドをグラフテック製に交換
  • ペグをGOTOHのマグナムロックに交換
  • アーミングアジャスター取付

共通してのコンセプトは、チューニングの安定度を高める!ということです。
Edgeシリーズの安定したチューニングに慣れている身としては、これらの処置はやはり必須ですねcatface
RGとの違和感の少なさ重視の壱号機に対し、今回のテーマである「ストラトライク」に大きく振っているのが弐号機です(^^♪

Cimg2870a

ピックアップは中身はストックのままです。(IBZ V6F ハムバッカーと RTS シングルコイル)
ハムバッカーのニッケルカバーはDiMarzioのFスペース用のものがハマりました。
ピックアップのサウンド面や、チューニングを安定させるための処置の詳細は、後日別途掘り下げたいと思います。

それからもう一本、ストラトライクに仕上げた1本です。
こちらのベースは正真正銘のRGです(RG1550)scissors

Cimg2794a

こちらの手を加えた部分は・・・

  • ピックガード交換(黒→白3P)
  • ピックアップ変更(bridge: DiMarzio FRED、middle: Lace Sensor Gold、neck: DiMarzio EJ Custom neck 全部白カバー!)
  • ノブ類交換(黒→白)
  • アーミングアジャスター取付
     

ピックガードとピックアップを白くするだけで、ストラトっぽくなりますね。
ちなみに、上のRTのミントグリーンのピックガードも、RG1550のピックガードも、オーダーで制作してもらったものです。(しかも格安!)
もちろん、わざわざGOLDレースセンサーつけてるトコも含め、クラプトンのブラッキー風味を狙ってますsweat01
ボディはソリッドブラックではなく「ギャラクシーブラック(GK)」というメタリックの黒なのが残念ですが(ピューターだともっと良かったかも)coldsweats01

Cimg2844a

元の姿の写真も載せておきます。大分印象違いますねthink やっぱメタルギター

Sbsh00361a

さて、ストラトライクに仕上げたIbanez、本当は製品ラインにあるといいんですが、ここしばらくは全くありません。売れないんですかねぇ。

でもって、大分ダラダラと長くなってしまったので、IbanezライクなFenderの話題は、次回に持ち越しということで・・・

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